レスキューチューブ(ライフガードチューブ)は、ライフセーバーやプールの監視員が水難救助に使う、細長い浮き具です。当社では、海や川で使う日本製・アメリカ製と、プール用の3種類を1本から販売しています(いずれも税込29,000円)。
選び方のコツはシンプルで、「水の動きがある現場(動水)」か「水が静かな現場(平水面)」かでほぼ決まります。
法人・公共機関の見積書・請求書にも対応します。販売店様への卸売は、数量に応じてお見積りします。

30秒で選べる早見

現場の種類おすすめ代表的な現場
動水面(波・流れがある)ライフガードチューブ(レスキューチューブ)海水浴場/河川/オープンウォーター/水辺イベント
平水面(水が静か)ウォーターパークチューブ屋内外プール/ウォーターパーク/湖/監視体制のある施設

補足:
「波・流れ」など動水圧がかかる現場では、ライフガードチューブ(レスキューチューブ)を推奨します。
プールなどの**平水面(静水)**では、施設運用に合わせたウォーターパークチューブが選びやすく運用もスムーズです

見積・注文について(法人・公共機関・教育機関向け)

導入数量・用途に応じてお見積りいたします。
フォーム、またはFAX(PDF)でご依頼ください。書類形式(見積書/請求書/納品書など)のご指定にも対応可能です。
公共機関・法人・販売店向けの書式にも対応しています。

ラインナップ

ライフガードチューブJP(日本製レスキューチューブ)の商品写真

ライフガードチューブJP
(日本製/動水面向け)

波・流れがある現場での配備・現場運用を想定した救助チューブ。
国内運用に合わせて、現場で扱いやすい仕様・品質管理で提供します。

ライフガードチューブUS(アメリカ製レスキューチューブ)の商品写真

ライフガードチューブUS
(アメリカ製/動水面向け)

動水面(波・流れ)の現場で使用されるスタンダードモデル。
体制や運用に合わせて複数本の配備・増備にも向きます。

ウォーターパークチューブ(プール・平水面向け)の商品写真

ウォーターパークチューブ
(平水面向け)

プール・ウォーターパークなど、平水面(静水)の施設運用に合わせた救助チューブ。日本赤十字社の水上安全法の救助員も使うタイプです。
要救助者をチューブの上に乗せて運ぶ使い方をします。

おすすめの現場

  • 海水浴場(波のある環境)
  • 河川(流れがある環境)
  • 水辺イベント/オープンウォーター/監視体制の現場

おすすめの現場

  • 海水浴場/河川/水辺イベント
  • 監視スタッフが複数名で運用する施設・大会

おすすめの現場

  • 屋内外プール
  • ウォーターパーク
  • 湖など比較的穏やかな水域の施設運用

ポイント

  • 動水圧がかかる現場での運用を前提に選びやすい
  • まず1本導入して、現場評価→追加配備の流れにも対応

ポイント

  • 用途・体制に合わせた配備数の相談がしやすい
  • 既存体制に合わせて増備したい場合にも

ポイント

  • 平水面での監視・救助に合わせて選びやすい
  • 施設の運用ルールや体制に合わせた導入相談が可能
ライフガードチューブ(JP/US)ウォーターパークチューブ
推奨環境動水(波・流れ・水圧の変化がある)平水(流れが少ない水面)
代表的な現場海/川/波のある屋外水域/水辺イベントプール/湖/施設内の水域
向いている運用現場配備・実運用/訓練・予備含む複数本運用施設運用(監視・救護導線に合わせる)
使い方体に巻きつけ、背中側でフックを掛けて浮き輪のようにする要救助者をチューブの上に乗せて運ぶ
本体サイズ(長さ×幅×厚さ)JP:1,000×150×80mm
US:1,000×150×75mm
1,250×140×85mm
ストラップの長さJP:2,700mm
US:2,750mm
3,000mm
金具あり(真鍮のフックで輪にできる)なし(巻きつけないため)
材質エソライトフォームエソライトフォーム
価格(税込)1本29,000円(JP・USとも)1本29,000円
迷った時流れがあるならライフガードチューブ流れが少ないならウォーターパーク

日本製とアメリカ製の違い

基本仕様は近いため、選定で迷いやすいポイントです。
当社では、国内の現場での配備・運用を前提に考える場合、日本製(JP)を推奨しています。

日本製(JP)をおすすめする理由

  • 国内運用を想定した提案・供給・相談のしやすさ
  • 配備後の追加導入や運用相談など、継続運用の前提で考えやす
  • 作りが丁寧
  • 迷った場合に「まずJP」を選ぶと導入判断が早い

レスキューチューブの使い方

レスキューチューブは、救助する人が身につけて泳ぎ、おぼれている人に浮力を渡すための道具です。海や川で使うライフガードチューブの基本の流れは、次のとおりです。

  1. 肩掛けのストラップをたすき掛けにし、チューブを後ろに引いて泳いで近づきます。
  2. 手前でチューブを差し出し、つかまってもらいます。救助する人が直接しがみつかれないよう、チューブを間に入れます。
  3. 意識がないなど自分でつかまれないときは、チューブを体(脇の下)に巻きつけ、背中側でフックを掛けて浮き輪のようにします。
  4. 浮かせたまま、岸やボートまで引いて泳ぎます。

浮き輪ではなく、レスキューチューブを使う理由

浮き輪を持って行くこともできますが、意識のない人を浮き輪の輪の中に入れるのは、ほとんど不可能に近いほど大変な作業です。レスキューチューブなら、要救助者の体にあとから巻きつけ、背中側でフックを掛けるだけで、浮き輪のように使えます。これがレスキューチューブのいちばんの利点です。講習でも、この点を伝えています。

プール用のウォーターパークチューブは「上に乗せて運ぶ」

プール用のウォーターパークチューブは、体に巻きつけるのではなく、要救助者をチューブの上に乗せて運ぶ使い方をします。そのため長さが1,250mmと長く、浮き輪のようにするためのフックなどの金具は付いていません。波や流れがある場所では、上に乗せた人が外れてしまうおそれがあります。ウォーターパークチューブをプールなど水が静かな場所(平水面)で使うのは、このためです。

使うときの注意

器材があっても、水に入っての救助は訓練を受けた人が行ってください。おぼれている人を見つけたら、まず周りに助けを求め、119番(海では118番)に通報します。使い方は、当社と連携する札幌ライフセービングクラブの講習で学べます。

北海道の海水浴場で監視を担う会社です

当社は、北海道の海水浴場で監視・救助の業務を受託しています。2026年は4か所の海水浴場に、延べ362名のライフセーバーを配置しました。レスキューチューブは、その現場でライフセーバーが使う基本の道具です。器材選びや配備本数も、現場を知る立場からご相談に応じます。実績・対応事例を見る

選び方の目安

導入時は、次の3点を押さえると選定が早いです。

  • 現場の種類:海・川(動水)/プール・湖(平水)
  • 運用体制:監視員人数/救護所の有無/AED配置/連絡フロー
  • 導入本数:配備用/訓練用/イベント用(予備含む)

迷った場合は、現場(海・川・プール等)と想定人数をお知らせください。最適な構成でご提案します。

見積・注文について(法人・公共機関・教育機関向け)

フォーム、またはFAX(PDF)でご依頼ください。書類形式(見積書/請求書/納品書など)のご指定にも対応可能です。
公共機関・法人・販売店向けの書式にも対応しています。

よくある質問

Q. どれを選べばいいですか?
A. 波・流れがある現場は「ライフガードチューブ(レスキューチューブ)」、プールなど平水面は「ウォーターパークチューブ」が選びやすいです。ウォーターパークチューブは要救助者を上に乗せて運ぶ使い方なので、波や流れがあると外れるおそれがあります。

Q. 日本製とアメリカ製の違いは?
A. 仕様は近いですが、当社では国内運用を前提にする場合は日本製(JP)を推奨しています。迷う場合はJPからの導入がスムーズです。

Q. 何本導入すればいいですか?
A. 現場の種類(海/川/プール等)と体制(監視員人数、来場者規模、イベント形式)で最適本数が変わります。用途に合わせてお見積りします。

Q. レスキューチューブはどうやって使うのですか?
A. 泳いで近づき、おぼれている人にチューブを渡してつかまってもらいます。意識がないときは、チューブを体に巻きつけて背中側でフックを掛け、浮き輪のようにして岸やボートまで運びます。手順は上の「レスキューチューブの使い方」をご覧ください。使い方は、当社と連携する札幌ライフセービングクラブの講習でも学べます。

Q. 浮き輪(救命浮環)ではだめですか?
A. 持って行っても構いませんが、意識のない人を浮き輪の輪の中に入れるのは、ほとんど不可能に近いほど大変です。レスキューチューブは、あとから体に巻きつけて浮き輪のように使えるのが、いちばんの利点です。

Q. プール監視員や、水上安全法の救助員が使うのはどれですか?
A. プールなど水が静かな場所では、ウォーターパークチューブです。日本赤十字社の水上安全法の救助員も、このタイプを使っています。

Q. レスキューチューブの値段はいくらですか?
A. ライフガードチューブJP・US、ウォーターパークチューブとも、1本29,000円(税込)です。各商品ページからそのままご購入いただけます。販売店様への卸売は、数量に応じてお見積りします。

Q. 浮力やサイズなど、詳しい仕様を知りたいのですが。
A. 本体サイズ・ストラップの長さ・材質は、上の比較表と各商品ページの「仕様」に載せています。浮力や重さなど、載せていない項目はお問い合わせください。用途(海・川・プール)と配備本数をお知らせいただけると、あわせてご提案できます。

Q. レスキューチューブの素材は何ですか?
A. 本体はエソライトフォーム(発泡素材)です。3種類とも同じ素材です。

Q. 赤と黄色で違いはありますか?
A. アメリカ製(US)は、赤(白文字LIFEGUARD)・黄色(赤文字LIFEGUARD)・黄色(赤文字RESCUE)から選べます。色と文字が違うだけで、サイズと素材は同じです。日本製(JP)とウォーターパークチューブは赤です。

Q. 個人でも買えますか?
A. はい。各商品ページのカートから、1本から購入できます。Amazonでも購入できます。

Q. レスキューチューブのキーホルダーはありますか?
A. あります。本物と同じ素材のミニチュアレスキューチューブと、レスキューチューブキーホルダーを販売しています。

レスキューチューブ(救助器材)