あなたの職場にも、
ライフガードを。

救急隊が着くまでの数分、命を守るのはその場にいる人です。
企業・学校・保育園など、どなたでも受けられる救命講習・AED講習です。

大人数の会場で行った救命講習。訓練用人形を前に、前方のスクリーンで説明を聞く参加者

札幌・北海道へ出張する救命講習・AED講習

札幌市・小樽市を中心に、北海道内の企業・団体、保育園・幼稚園・学校などへ、講師が伺う出張救命講習・AED講習です。成人向けの心肺蘇生法と、小児・乳児に対応する実技研修から、施設に合う内容をお選びいただけます。
訓練用人形とAEDトレーナーは当社で手配し、職場や園の会場で一人ひとりが実技を練習します。

基本90分の実技中心の講習です(ご希望・内容に応じて120分まで同じ料金。実施時間は事前に決めます)。人数・ご予算・実施条件に応じて内容や時間を調整しますので、まずはご相談ください。

札幌近郊以外の道内へも伺います。移動や宿泊が必要な場合は、その条件を含めてお見積りしますので、まずはご相談ください。

札幌市「救命講習実施施設一覧」に当社が掲載されています

札幌市子ども未来局 子育て支援部 保育推進課 指導担当係が案内する一覧に掲載されています。

講習内容・人数・希望日を選んで送信。見積りだけのご相談も受け付けます。

見積依頼・仮申込み →

当社からの見積回答メールは、施設・法人内の検討・決裁資料にご利用いただけます。送信だけでは予約は確定しません。

ライフガードの現場から生まれた救命講習・AED講習

事故を起こさない現場から、「救急隊が着くまで」の備えを伝えます。

消防・救急隊は、通報を受けて駆けつけ、医療につなぐプロです。私たちライフガードの仕事は、その前にあります。事故が起きる前から現場にいて危険を減らし、万一のときは最初に動いて救急隊につなぐ。当社の救命講習は、この「その場にいる人」の立場から組み立てています。

① 事故を起こさない「予防」から始めます

ライフガードは、助けることより先に、事故を起こさないことを考えます。講習でも、危ないことに早く気づく視点や、あらかじめ役割を決めておくことを、職場や園の実際に合わせて確認します。

② 119番通報・AED・救急隊への引き継ぎまで練習します

心肺蘇生とAEDだけでは終わりません。119番で何をどう伝えるか、誰がAEDを取りに行くか、救急車を誰がどこで迎えるかまで、実際に声を出して動きます。救急隊に何を伝えるか(いつ倒れたか、どんな手当てをしたか、AEDを使ったか)も練習します。

③ 海水浴場と大会救護の現場で見てきたことを生かします

当社は2009年から、北海道の海水浴場で安全管理を受託しています。2026年は4か所で、開設期間はあわせて154日、延べ362名のライフセーバーが監視にあたりました。受託した海水浴場では、これまで死亡事故や救急搬送に至る重大な事故は起きていません。危険に早く気づいて声をかける、天候に応じて早めに中止する、といった予防を積み重ねてきた結果だと考えています。

一方、救護を担当する大会やイベントでは、救急隊を呼ぶ事案に立ち会うこともあります。そうした場面でつまずきやすいのは、最初の数分に誰が何をするかがはっきりしないことと、救急隊へ引き継ぐときに必要な情報がうまく伝わらないことです。講習では、この2つを重点的に練習します。

また、当社代表(札幌ライフセービングクラブ代表)は、関係機関と協力して、水難事故の捜索・救助の現場にも加わっています。事故が起きたあとの現場を知っているからこそ、事故を防ぐことと、最初の数分の行動を大切にしています。

企業・団体向け:成人の心肺蘇生・AED講習

都合の良い日時で開催(9:00〜21:00で相談可/基本90分・120分まで同じ料金・180分の実践型もあり)

出張対応(札幌市・小樽市ほか、地域はご相談)

少人数で実技ができる(3〜4名で人形1体が基本)

企業の会議室で行った出張救命講習。参加者が人形を使って胸骨圧迫とAEDの手順を練習している様子
企業向けの出張救命講習。会議室にマットを敷き、少人数のグループに分かれて実技を行います。

保育園・幼稚園・学校向け:小児・乳児の救命講習

乳児・小児の心肺蘇生、AED、窒息対応を実技中心で行う、保育・教育施設向けの出張講習です。

アプリで手技を確認できるQCPR訓練人形を導入しています。胸骨圧迫の深さ・速さ・胸の戻し方や、人工呼吸の実施状況を画面で確認できます。小児4体・乳児4体(4セット)。使用可否は開催日と必要台数に応じてご案内します。

小児・乳児の救命講習で、訓練人形とテキストを使って手順を確認する受講者と講師
小児・乳児の救命講習。人形とテキストで手順を確認しながら進めます。

講習会で扱える内容(ご要望に合わせて調整)

  • 成人に対する心肺蘇生法(BLS)とAED
  • 窒息(誤嚥)への対応
  • 役割分担(複数名での対応)
  • 乳児・小児への対応(園・学校・施設向け)
  • 搬送・安全確保(現場に合わせた想定訓練)
  • 水辺・プールでの溺水事案を想定した内容
  • プールの管理者・監視員向けの講習(北海道庁の依頼による実施実績があります)

※「この内容は入れたい/外したい」を最初に伺って、施設・業種に合わせた構成にします。

小児用の訓練人形を使って胸骨圧迫を練習する、小児・乳児の救命講習の受講者
小児用の人形で胸骨圧迫を練習します。

講師について

「わかりやすく伝える」ための訓練を受けた講師が担当します。救命の知識があることと、初めての方が短い時間で「できる」と感じられるまでお伝えすることは、別の技術です。当社の講師は全員、救命の手技に加えて、伝え方・講習の進め方・身についたかの確かめ方まで養成を受けたインストラクターです。

当社は毎年夏、北海道の海水浴場で安全管理(監視・救助・救護)を行っています。講習では現場の経験をもとに、「その場で本当に動ける」ことを目指した実技中心の講習を行います。

中心講師:上野 哲矢

中心講師の上野哲矢(インストラクター)
  • 有限会社北海道トータルシステム 代表取締役/札幌ライフセービングクラブ 代表
  • 救命・水辺の安全の現場経験30年以上。企業・自治体・大学・専門学校・教育施設などで講習を担当
  • ライフセービング指導員(インストラクター)の養成を担当(北海道・東北)
  • 2024年 海上保安庁長官表彰(「海の日」海事功労者表彰・海難防止協力者)
  • 保有資格:日本ライフセービング協会 認定インストラクター、国際ライフセービング連盟 インターナショナルインストラクター

講習料金(税込)

成人BLS・AED実技講習、小児・乳児BLS実技講習は共通料金です。下記は参加者全員分の、1回あたりの講習基本料です。
基本は90分です。ご希望・講習内容に応じて120分まで同じ料金です(実施時間は事前に決めます)。180分の実践型は、施設内の役割分担・シミュレーション・振り返りと再練習を充実させる分、料金が上がります。

受講人数90〜120分(基本)180分(実践型)
1〜5名22,000円30,800円
6〜10名30,800円42,900円
11〜15名39,600円55,000円
16〜20名49,500円69,300円
21名以上個別見積り個別見積り

講習に使用する人形・AEDトレーナーなどの機材は当社で手配します。講師付き講習では、別途機材レンタルを申し込む必要はありません。

21名以上、上の表にない時間、内容の変更、成人と小児・乳児を組み合わせる講習は個別見積りです。札幌市外の交通費等は別途お見積りします。北海道外も仮申込みを受け付け、対応可否・交通費・宿泊費等を事前にご案内します。

追加費用が必要な場合は、予約確定前にご案内します。ご予算・会場条件についても、仮申込みフォームの備考欄でご相談いただけます。

ご予約の確定後のキャンセル料は、講習日の8日前までは無料、7日前から2日前までは講習基本料の30%、前日・当日は50%です。天候・災害などで実施できない場合は、キャンセル料はいただきません。詳しくは「キャンセルについて」をご覧ください。

お支払い方法

施設・法人の会計の流れに合わせて、次の3つからお選びいただけます(仮申込みのときは未定でもかまいません)。

  • 請求書払い(後日お振込み):講習の後に請求書をお送りします。お振込みの期限は、月末締め・翌月末払いなど、施設・法人の流れに合わせられます。講習前に請求書が必要な場合は、ご相談ください。
  • クレジットカード:講習の後にお送りする請求書のQRコード・リンクから、Visa・Mastercard・American Expressでお支払いいただけます(期限は請求書払いと同じです)。本部や代表者の方が、離れた場所から法人カードでお支払いいただくこともできます。
  • 当日現金:講習の当日にお支払いいただき、その場で領収書をお渡しします。

請求書・領収書の宛名は、施設名でも運営法人名でもかまいません。施設名と違う場合は、仮申込みの画面でお知らせください。

講習内容・人数・希望日を選んで送信。見積りだけのご相談も受け付けます。

見積依頼・仮申込み →

当社からの見積回答メールは、施設・法人内の検討・決裁資料にご利用いただけます。送信だけでは予約は確定しません。

講師派遣が不要な方へ:救命講習用機材レンタル

成人・小児・乳児の人形、AEDトレーナーを、必要な種類・台数で選べます。北海道内は往復送料1個口2,000円。北海道外も地域別の定額で発送します(沖縄県・離島はお見積り)。

機材レンタルの料金・利用方法・Web仮申込みを見る →

出張救命講習のよくある質問

札幌市の保育園・幼稚園へ、小児・乳児の救命講習を依頼できますか?

はい。保育園・幼稚園・認定こども園などへ講師が伺い、小児・乳児の心肺蘇生、AED、窒息対応、職員同士の役割分担を練習します。訓練用人形とAEDトレーナーは当社で手配します。小児・乳児の出張救命講習の内容・料金をご確認のうえ、Webから仮申込みできます。

消防の普通救命講習・上級救命講習とは何が違いますか?

消防署や防災協会の普通救命講習・上級救命講習は、決められた日程・会場で受ける講習で、修了証が交付されます。当社の講習は、ご希望の日時・場所へ講師が伺い、施設の事情(保育園なら小児・乳児中心、企業なら職場の動線や人数)に合わせて内容を組み立てる実技研修です。心肺蘇生・AEDに加えて、事故を防ぐ視点や、最初の役割分担、救急隊への引き継ぎまで練習します。訓練用人形とAEDトレーナーは当社で用意します。資格の認定を目的とした講習ではないため、特定の団体が発行する修了証は標準では含みません(施設の研修記録に使う書類が必要な場合はご相談ください)。

保育園・幼稚園の職員に、救命講習を受ける義務はありますか?

法律で一律に義務づけられているわけではありません。ただし国のガイドライン「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」(平成28年3月。現在はこども家庭庁が公開)では、すべての職員が救急対応(心肺蘇生法、気道内異物除去、AED・エピペンの使用等)の実技講習などを通じて、事故防止に関わる資質の向上に努めることとされています。自治体によっては、認可外保育施設の基準などで受講を求めている場合がありますので、所在地の基準もあわせてご確認ください。なお当社は、札幌市の「救命講習実施施設一覧」に掲載されています。

講習案内・承認依頼用資料(PDF)

研修をご検討中の担当者様へ。講習内容・料金・実施条件を、印刷しやすいPDFにまとめました。園長・施設長や法人の代表者など、開催を承認する方への説明・承認依頼にお使いいただけます。PDFを印刷してお渡しいただくか、メールで共有してください。具体的な日程・人数でのお見積りが必要な場合は、Webフォームからご依頼ください。当社からの見積回答メールも決裁資料としてご利用いただけます。

企業・事業所向け(成人BLS・AED)

新人研修、定期安全研修、ホテル・店舗・事業所などの職員研修向けの資料です。

保育・教育施設向け(小児・乳児BLS)

保育園・幼稚園・学校など、子どもに関わる施設の職員研修向けの資料です。

実績・対応事例