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2021年 活動メンバー募集中! |
1992年に北海道で初めて水上バイクを使って監視救助業務を始めたのが当クラブ代表の上野です。
その後ライフスレッドも北海道で初めて導入しました。
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三代目の水上バイク |
水上バイクの機動性を活かしたライフセービングです。アメリカやオーストラリア等ではすでにライフガードが水上バイクを使った救助を行っています。
水上バイクの後ろには特別な救助用の板(ライフスレッド)を取りつけています。迅速な救助と運搬はとても大切な事です。現在、水上バイクを所有している方は是非参加ください。
私たちが活動を始めてから、活動中に重篤な事故は発生していません。
私たちは事故が起きる前に、事故になりうる要素を排除しています。
事故ゼロを目指して一緒に参加していただける方をお待ちしています。
■参加条件
ジェットドライバー
日本赤十字社の救急法、又は水上安全法もしくは日本ライフセービング協会公認資格の取得者で特殊小型船舶操縦資格の取得者。
又はこれから資格を取りたい方。
シーズン中2日以上活動に参加可能な方や水上バイク(2人乗り以上)を持ち込み可能な方歓迎します。
※器材を持ち込めない方でも是非参加して下さい。
ジェットクルー
日本赤十字社水上安全法もしくは日本ライフセービング協会ベーシックサーフライフセーバー以上の公認資格の取得者、
又はこれから資格を取りたい方。
参加場所や方法の詳細
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■最新の救助機材 ライフスレッド
PWC水上バイク(マリンジェット、ジェットスキー、シードゥー)の後部に取り付ける救助用の特殊な板(スレッド)です。
水上バイクの特徴は機動性に優れ、多少の荒れた海面でも航行することが出来るところです。しかし水上バイクは搭乗するところが限られ、意識の無い人や衰弱している人をシートに着座させることは不可能です。ましてや溺れた人や意識の無い人を、水中から引き上げるのはとても困難です。このレスキュースレッドを使うことにより、水面より低い所でスレッドに乗せることが出来、傷病者等を簡単に搬送することが出来ます。日本ではまだあまり普及していませんが、近年着実に広まりつつあります。海上保安庁や消防などが徐々に配備を始めています。
当クラブは北海道で初めてこの救助法を取り入れた団体です。そして北海道で初めでチームをつくり実際に活動して、尊い命を救っています。
スレッド装着写真
■事務局 |
札幌市豊平区平岸3条10丁目2-3
(有)北海道トータルシステム内
札幌ライフセービングクラブ 上野哲矢
TEL(011)822-9922
FAX(011)824-7900 |
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